会津若松市ナイトタイムエコノミー推進協議会と連携した広域肝試しコンテンツ『裏会津(読み:うらあいづ)』を、
福島県立博物館を含む市内3つのスポットで7月16日から開始します。
街全体を舞台にした、音声・音楽による広域での肝試しコンテンツは、日本初の試み。
今回の取り組みでは、福島県立博物館や市内の飲食店とも連携し、
妖怪(地域のアセット・コンテンツ)と音声AR(エイベックスが持つコンテンツの制作・演出ノウハウ)を組み合わせることで、
エンタテインメントの観点から地域を盛り上げ、活性化することを目指します。
「裏会津」のサービス開始にあわせて、
市内に設置した音声スポットを日中の観光ガイドとして活用した音声観光ガイド「表会津(読み:おもてあいづ)」のサービスも公開します。
<コンテンツ概要>
音声コンテンツは、エイベックスが開発運用する音声AR体験アプリ「SARF」から、ご利用いただけます。
●提供コンテンツ
「裏会津」:会津の街を舞台にした音の肝試しコンテンツ
「裏会津特別版」:福島県立博物館との連動コンテンツ
「表会津」:市内の音声観光ガイド
●提供期間
「裏会津」:7月17日(土)~9月26日(日)
「裏会津特別版」:7月17日(土)~9月26日(日)
「表会津」:7月17日(土)~9月26日(日)
●対応言語
日本語
※「表会津」に関しては、英語対応。中国語(繁体字・簡体字)に関しては、順次対応予定
<実施概要>
▷「裏会津」
城下町「会津」を舞台した、音の肝試しです。
会津の街を自由に周遊することで、様々な霊や妖怪たちに出会うことができます。
彼らによって引き起こされる様々な音の怪奇現象に恐怖を感じながら、
音の物語が拡張するもうひとつの「会津」を体験してください。
●市内32ヶ所のスポットに、肝試しコンテンツを設置
会津の歴史や地域に伝承されている妖怪話等を元に制作した音声コンテンツを市内32ヶ所のスポットに設置。
地図上に表示されているスポットのほか、地図上には表示されていない秘密のスポットを多数設置し、
予測不可能な音の恐怖体験を演出しています。
※端末によっては、非表示スポットが正常に動作しない場合がございます。
●古川登志夫はじめ、総勢11名の声優陣が、音の肝試しを盛り上げる
音声ならではの臨場感、没入感を最大限味わっていただくために、物語の案内人(ナビゲーター)に古川登志夫を起用するなど、
総勢11名の声優陣が、音の肝試しを盛り上げます。
●市内の飲食店との連携した妖怪メニュー
市内の飲食店にて、妖怪や幽霊にちなんだ特別メニューと音声体験を楽しむことができる「アプリでお得!妖怪フード食ベ歩キ」を実施します。
スマートフォンアプリ「会津財布」をダウンロードし、おばけコインを購入してお支払いすると、対象フードが10%割引でお楽しみいただけます。
●「裏会津特別版」 福島県立博物館の夏の企画展との連動コンテンツ
7月17日から福島県立博物館で開催する夏の企画展「あはひのクニ あやかしのクニ ~ふくしま・東北の妖怪・幽霊・怪異~」とコンテンツ連動します。
音声ガイダンスを利用する感覚で、音声ARアプリ「SARF」から、福島県立博物館連動コンテンツを選択いただくことで利用可能です(無料)。
企画展を目で楽しみつつ、音のARで、より臨場感、没入感を伴う体験ができます。
▷デジタル音声観光ガイド「表会津」
市内に設置した音声スポットを日中の観光ガイドとして活用したデジタル音声観光ガイド「表会津」を、
「裏会津」のサービス開始にあわせて公開します。
会津若松市内44ヶ所の観光スポットの情報を紹介する、多言語の音声コンテンツです。
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「SARF」アプリは、以下からダウンロードできます。
【App Store】https://apple.co/2Oycouo
【Google Play】https://bit.ly/31BMj3F
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